ちょいと見てくれ!
オリジナルの2DINパネルを金属加工業者に依頼して作ってもらったんだ。
アルミ製のめくら板って事になるわけだが、穴が開いてるのが気になるでしょう?
RX-8の軽量化に伴い、全てのスピーカーを取り外し、カーナビも撤去した。
こうなると、ダッシュボードのパネルにぽっかりと2DINサイズの穴が開いてしまうわけですが、ここを板で塞いでしまおうと言うわけ。
そこで、塞いだパネルを利用して、タブレットホルダーを製作し、オーディオ兼カーナビ兼・・・追加メーターにしてしまおうってわけさ!
専用サイズで作ってあるので、取り付けは簡単。
もう、嵌め込んでネジで留めてしまうだけだ。
写真では両面テープで仮留めになっているけど、テレビの壁掛け用薄型ステーでタブレットを車載する方法を取った。
この方法だと、タブレットの機種を変えてもステーを移植すれば簡単インストールと言うわけなんだ。
ちなみに、パネルに開けていた穴はご覧の通り、電源供給用のUSBケーブルをダッシュボード裏から引き出すための穴で、左右に開けてある理由は、タブレットが変わって電源の端子が左右どちらに来てもケーブルをスマートに引ける様に配慮したためだ。
さあ、それでは早速タブレットをセットしてみよう!
こんな感じでスマートに取り付けが可能と言うわけですよ!
なかなかいい感じでしょう?
これなら、タブレットとして使用したい時は本体を上にスライドするだけで簡単に取り外せるし、再び車載したい時は上からステーに差し込んでやれば取り付け完了と言うワンタッチ着脱が可能。
さあ、これから活用していきましょう!
詳しい工作手順はこちらに掲載してあるので、興味のある方はご覧ください。
タブレットを車載しようぜ!
コメント
コメントを投稿