ブレーキ大径化計画の行方は…

RX-8のブレーキ大径化のリクエストが２年程前からあったのですが、重い腰を上げ、ようやく企画に着手。

しかしこれ見てくださいよー！

少々ずらしたくらいじゃボルト穴がブラケットとかぶっちゃって、大径化もそんなに簡単ではなさそう…。

企画の詳細は以下のページで紹介しています。

RX-8のブレーキ大径化企画と失敗談

別件ですが、お世話になっているタイヤ屋さんにアクセラのオイル交換へ行ったところ、タイヤも摩耗してるし…って事で、タイヤ４本お買い上げ。

サービスでこんなの頂いちゃいました。

ワコーズ・EPSと言うケミカル。

って事で、早速アクセラのオイル交換ついでにこいつを使ってみる事に。

パッケージの謳い文句からして、各部シール系の保護、機能回復を狙ったケミカルの様ですが、評判は良いらしい。

まあ、評判とは言ってもマイクロロンやMT-10と異なり、直接パワーアップやフィーリング改善を狙った商品ではないため、エンジンブロックやら軸受けやらのオイル漏れが止まったと言った、見て分かる変化がなければ体感は難しそうな印象だが…？

ダイラタントって書いてありますが、これは水を含ませた片栗粉など、緩やかな入力には柔軟性がありながら、叩くなど強い衝撃に対しては、まるで個体の様に振る舞うダイラタンシーと言う現象を有する物質の事を指す。

そこから推測するに可動部で効く事が予想されるが、良かれと思って入れすぎるとフリクションロスの増大など、逆効果となりそうなので注意したいところ。

しばらく走ると効果が表れるそうですが、どうなんでしょうね？

今のところ、正直良くわかりません(笑)