RAYSかENKEIかWedssportかで迷ってたんだけど、RAYSに決めた!って事で発注しようと思ったら、なんと納期が2020年の2月以降になるとか・・・(笑)
いやいやいや。人気なのはわかるけど、そんなに先まで待てません。
仕方がないので他の2社から選択しようと考えたわけですが、RAYSは持ってる。Wedsも持ってる。ENKEIは持っていないんですよね。
って事で、ここは試しにENKEIを買ってみる事にしましょう!
試しにとは言うものの、ENKEIはオフセットの変更などはもちろん、色の変更さえ簡単には受け付けてくれないと言う程シビアな品質管理を行っているメーカーだ。
多くの純正ホイールを手掛ける老舗で、その品質は「お試し」などと言わずとも、ENKEIの名が付いている時点で保証されている。
問題なのは、デザインがちょっと無骨でバリエーションが似たり寄ったりと言った感じで、スタイリッシュなモデルが少ない事だ。
とは言え、最近は以前に比べるとデザインの幅も広がってきた印象。
納期も早く、注文から数日で届くのは嬉しいですね!
万が一の破損などあっても、供給が追い付いているので、シーズンを通して競技に参加している人でも安心して使えます。
では、早速デザインを見てみましょう!
デザインはなかなかカッコイイですよ!
PF01 EVOと言うモデルで、18インチの9.5Jです。
フラットディスクのPF01と異なり、深リムを採用したPF01 EVOは、スポークを一度表まで立ち上げてから、センターに向かって落とし込むと言うデザインを採用しており、反りもあります。
反ってるとは言っても、やや控え目なんですがね。
悪くはないです。
ただ、個人的な好みではありますが、色はちょっと失敗しました。
SBKと言うカラーを選択したのですが、こちらの色は1本当たり5000円増し。
ハイパー塗装系かと思っていたのですが、メッキ調なのでギラギラしてます。。。
もうちょっと落ち着いた色が良かったですね。
他にも、特徴はこの価格帯にしては珍しい、滑り止めのローレット加工がリムに施されている点。
実際、サーキットを走らせるとハイパワーな車に限らず、軽自動車などでもフルブレーキ時などにホイールからタイヤが回転方向にズレると言う現象が起きます。
これね、そんなバカなって思ってたんですが、実際にタイヤの軽点を合わせて組んであるのに、タイヤの交換時期になって確認すると、合わせたはずの位置から結構ズレてるんですよ。
これがラップタイムやフィーリングに及ぼす影響なんてたかが知れてるとは思いますが、ズレが生じないならそれに越した事はないわけで、気休め程度のおまじないとでも言いましょうか(笑)
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