2月16日にクヌギランナー第1戦を開催。
数日前に同コースで、アクセラのコースレコードは頂きましたが、レコード更新とは言っても競争率が低いので、タイム自体がそれ程好成績と言うわけではない。
と言う事で、今回は更に記録を更新しちゃおう!と企んでいたわけですが。
しかし、当日は生憎の雨に見舞われ、タイヤも含め、数日前と仕様は同じである。
ただ、雨は言い訳にならない。
そりゃあドライの方がタイムは良くなるのは間違いないが、先日と比較してもコンディション自体はほぼ同じか、むしろこの日の方が前半は好条件であった。
タイヤも先日と変わらぬグリップ感であるが、1つ違うのは走り方だ。
前回同様にトラクションコントロールはOFFで走るが、アクセルの加減がわからずホイールスピンを連発して前に進まないと言う状態に苦しめられた。
なので、今回はそれを教訓にもっとシビアにアクセルコントロールしようと考えたわけだが、走っている内は前回よりグイグイ前に出る印象で、もしかしたら少し更新したのではないかと思ったくらいだ。
しかし、現実はタイム悪化(笑)
どうも、スリップを嫌い過ぎてアクセルを加減するあまり、ただ踏んでいないだけと言う一番最悪なドライビングとなったみたい。
NAと違い、急激にブーストが立ち上がると言うターボの特性もあるので、スリップさせない様に走るより、スリップに反応してからアクセルを抜いた方がタイム的には良い結果に繋がりそうだ。
まあ、大人しく晴れの日にリベンジする方が手っ取り早いのは言うまでもないが…。
2月のクヌギランナーの様子は以下のレポートをご覧ください。
クヌギランナー2020 第1戦
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